


















5点セット!【春のお菓子のセット】(コンパクト便の発送です)
¥2,600 税込
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【宅急便コンパクト】での発送の商品ですが、【宅急便(常温・冷蔵)】の商品と同一のカートで決済いただきますと【宅急便】にて同梱発送致します。また、【冷凍】の商品との同梱はできませんので、同一のカートでなく別々のカートでそれぞれ決済をお願いいたします。
また、こちらの商品を複数お求めくださり同梱での発送を希望される場合は、ご注文を確定される前に発送方法をご自身の操作で、【宅急便60サイズの常温】にご変更くださいませ。
これは同一カートで決済をされた場合、共通する発送方法のもっとも安価な方法にまとめられる仕組みとなっており、コンパクト便の箱に2セット分の商品が入りきらないためご協力をお願いいたします。
【コンパクト便】で複数の異なる送り先に発送する場合などは、別々のカートでそれぞれ決済くださいますようお願いいたします。
複雑でもうしわけないのですが、ご理解とご協力をお願いいたします。
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こちら北海道は4月に入ってようやく雪も解け春らしい日が増えてきましたが、まだまだストーブ焚いてまして、桜はまだ咲いていません。4月末から5月初めのゴールデンウィークのころに咲くはずです
なので、、
もう咲いちゃった地方の皆さまには申し訳ない気持ちもあるのですが、もう一度春を感じてくださいね。われら北海道と東北の皆さまは同時進行で春を感じましょう!
▪ウィークエンドシトロン(ミニクグロフ)1個
▪桜とベリーとホワイトチョコのケーキ(ミニクグロフ)1個
▪抹茶のグラノーラ 100g
▪桜のメレンゲ 25g
▪文旦ピールのチョコレートがけ 30g
以上の5点のセットです
【ウィークエンドシトロン(ミニクグロフ)】
レシピ(材料の分量)はパウンドケーキと同じですが、それぞれの材料の使い方が違っている(泡立てた卵に同割の卵とお砂糖、そして溶かしたバターを加えています)ので、一般的なパウンドケーキとは食感が異なって、ふんわりとした、スポンジケーキ寄りの仕上がりです
シロップ漬けのレモンを細かく刻んで生地にあわせていて、仕上げのグラスアローにはレモンジュースがたっぷりです。シュワっとほどけるような甘酸っぱい口どけに春の訪れを感じてくださいね。(実物と写真の包装に若干相違がございます)
【桜とベリーとホワイトチョコのケーキ(ミニクグロフ)】1個
春の恒例のケーキです。こちらはパウンドケーキ、クリーム状のバターに同割のお砂糖、卵、粉を加えて、桜の風味にクランベリーの赤ワイン漬けとホワイトチョコレートを加えて、桜の花を散らしました。もちろんグラスアローをかけているので、ジョリっとした甘酸っぱさも楽しめますよ。こちらのケーキも一口食べると、ほっぺがキュッてしますよ。ほんのりピンクに染まった生地にも春を感じてくださいね。
【抹茶のグラノーラ】100g
今回の抹茶のグラノーラは自作の文旦ピールを加えたので、いつもは濃厚な甘さの黒砂糖を使うところを、同様にコクはあるけれどふんわりと優しい甘さの「きび砂糖」を使いました。文旦ピールの柑橘類ならではの爽やかな香りや、ほろ苦さを打ち消すことなく抹茶とピールをうまくつないでくれました。優しい甘さにマッチする軽い口当たりの、カシューナッツやココナツに白ごまの香ばしさが後を追いかけてきます。ホワイトチョコレートは従来はかたまりを刻んで使っていたのですが、今回は一度溶かして薄く伸ばしたものを細かく割って使ったのでナッツと歯ごたえがちょうどよくそろって、そのままポリポリ食べても食べやすく美味しかったです。もちろんホットミルクにチョコをとろかして、抹茶が溶け出すのを待って食べてもよいですし、アイスクリームや生クリームにイチゴや柑橘類の果物を添えてパフェのように食べても美味しいはずです。楽しんでくださいね。
【桜のメレンゲ】25g
固く泡立てたメレンゲにほんのり桜の香りをつけて桜色に染めたら、桜のカタチに絞りだしてサクりと軽く焼きあげました。桜の香りというか味わいにはわずかに塩気を感じます。強い味わいではないけれど、さわやかなテイストの純米酒やクラフトジンなんかのお供にピッタリではないかと思います。目にも春らしさのあるお菓子です。大きい桜の粒はひっくり返すと桜のカタチをしています。大きな桜に小さな粒を混ぜました。小さな粒は果物に添える生クリームや、アイスクリームなどに散らすと華やかな春の景色を感じられます。私はカプチーノに散らしました。エスプレッソマシンがなくてもそれらしくミルクを立てられますので、作り方はメニューカードに書いておきますね。
【文旦ピールのチョコレートがけ】30g
抹茶のグラノーラ用に文旦ピールを作って、少しだけ自分のおやつ用にチョコをかけたのをペルプネのインスタグラムで紹介したら、思いがけずそれを食べたいの声が上がりまして、メニューを変更して作りました。同じ文旦の皮をお砂糖で煮て作るわけですが、グラノーラ用とは違う仕上がりにしています。グラノーラは皮のふかふかの白いところをそいで、極力皮の苦みと香りを強調した作りで砂糖をまぶして仕上げていますが、こちらは皮の白いところを残して煮こんでいます。白い部分を残して煮こむと、その部分はゼラチン状に残り、ムチッ、ムニュっとした食感になり厚みも残りボリュームのあるピールになるので、チョコとのバランスがよくできあがるんですよね。ご自分へ贈られる気持ちで手にしていただければと、小さな箱に入れてリボンをかけました。
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